【Vue.js】No.002 よく使いそうな条件分岐やループ
まずは条件分岐から
例えば要素の有無を切り替えたい場合、HTMLは以下のように。
<div id="test">
<p v-if="show">要素の有無が切り替わる</p>
</div>
続いてJSです。
var test = new Vue({
el: '#test',
data: {
show: true
}
} );
要素の有無が切り替わる
上記コードでは show: true ですが、この部分を show: false にすると「要素の有無が切り替わる」というpタグは無くなります。
続いてループ処理
以下のようにリストコーディングをしてみたとします。
<div id="test2">
<ul>
<li v-for="artist in artists">
{{ artist.name }}
</li>
</ul>
</div>
続いて、JS側では以下のように配列を定義してみます。
var test2 = new Vue( {
el: '#test2',
data: {
artists: [
{ name: 'Acid Black Cherry' },
{ name: 'Janne Da Arc' },
{ name: 'BREAKERZ' }
]
}
} );
このようにすることで、以下のようにHTMLが出力されます。
- {{ artist.name }}