【WordPress】わずか3ステップでWPのローカル環境を構築できる「Local」を試してみた

19 Oct

まず最初に感想から申し上げますと、超便利・超簡単でした！サクッと使えますしかなりオススメですので、興味のある方はぜひ一度試してみると良いかと思います！

それでは、ダウンロードから実際に使用するまでの手順を紹介していきたいと思います。
※当環境はWindowsとなります。

ダウンロード

Localの公式サイトにアクセスし、「FREE DOWNLOAD!」をクリックします。

すると、ダウンロードの画面が表示されますので必要最小限に抑えたければ「OS」「Work Email」「Number of websites」を入力し「GET IT NOW!」をクリックします。

ダウンロード中の画面に遷移しますので、しばし待ちましょう（500MB程の実行ファイルになります）。

ダウンロードされたファイルを実行し、しばらくすると以下のような画面が立ち上がるので「LET’S GO!」をクリックします。

インストール中の画面になるので、しばし待ちましょう。

基本的には3ステップで新規作成が完了します！インストールが完了すると以下のような画面になっていると思いますので「CREATE A NEW SITE」をクリックします。

STEP1. サイト名（ドメインとなるので英数字）を入力し「CONTINUE」をクリックします。

STEP2. PHPやMySQLのバージョン等の環境を選択します。特に指定がなければそのままで「CONTINUE」をクリックします。

STEP3. WordPressの「ユーザー名・パスワード・メールアドレス」を適宜設定し「ADD SITE」をクリックします。

以上で完了です！今回の場合testwp.devにアクセスすることによりWordPressが表示されます。また、WordPressの新規追加が完了すると次のような画面が表示され、その画面内にあるボタンからWordPressや管理画面にアクセスも可能です。

簡単に画像内でよく使うボタンについて解説します。

こんな簡単にWordPressのローカル開発環境が整うのはとても助かりますね。なんといっても共有URLがボタン一つで生成されるのはとても便利だなと思いました！

あ、最後に…WordPressは追加されたままの状態だとダッシュボードが英語表記になっております。こちらはダッシュボード内の「Settings > General > Site Language」から日本語に変更できますので、必要な方は変更しましょう。